眼科部長の独り言(赤塚クリニック)

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zoom RSS No.453 ちょっと変だよダビング10の解説

<<   作成日時 : 2008/07/05 16:11   >>

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さて続いてダビング10の話題です。先ほどネットで見かけたサイトですが
http://www.yomiuri.co.jp/net/feature/20080627nt06.htm
上記のページ:基礎からわかる「ダビング10」の内容を見て変だと思いました。

以下の青文字はこの記事からの引用です。

そもそも、デジタル放送にこうしたコピー制限がかかっているのは、コピーを
何回繰り返しても画質や音質が劣化しにくい特徴があるからだ。


この点は、確かにそのとおりでしっかりした機器を使ってエラーがでないように
コピーしていけば何回目のコピーでも元の画質を保っています。

しかし、それに引き続いてあった文章は・・・

2011年7月に終了するアナログ放送は、録画をすると画質が悪くなるので、
不正コピーが大量に出回る心配はほとんどない。
このためコピーワンスやダビング10とは関係なく、コピーに制限はない。


この記載は、変だと思います。確かにVIDEOテープからテープへくり返しダビング
して行けばどんどん画質が悪くなっていきます。しかし今はもうテープよりも
DVDに録画が多くなってると思えます。

家のDIGAでも確認しましたが、DVD−RAMに録画したアナログ放送番組は
何度もハードディスクとDVDの間を高速モードでコピーしてもデジタル信号の
やり取りですから画質の劣化はありません。

あるいはアナログTV放送を録画した自作のDVD-Rはパソコンで何度でも
コピー可能ですがやはりデジタルコピーですから、画質の劣化はありません。

私がコピーガードで困るなって思うことは、ハイビジョン画質の画像は、自分の
好きなだけコピーできないと言う点です。

コピーガードの基本はハイビジョン画質のものをどんどん複製させないように
する以外は無いのではと思います。なので

デジタル放送で自由なコピーを認めれば、もとの放送と同じ高画質のコピー品を
大量に作ることができる。


ここだと思います。デジタル放送は多くの物がハイビジョンで高画質ですからね。

ハイビジョンソフトをSD画質(普通のDVD並)に落として再生するのであれば
わが家でもアナログ接続でコピーガード除去装置をつなぐことでいくらでも
コピー可能なものには出来ます。

(注記:今ではコピーガード信号を除去する目的の機械は、販売禁止のため
購入できません。以前から私は持っていた機械で出来ると言うだけの話です)

むかし購入した、コピーガードキャンセラーのキットはまだハンダ付けせずに
新品で置いてる物が3セット程あります。でも再々使うわけでもないし、販売禁止に
なる前に、機械好きな私の興味を引くコレクションとしての購入でした。

だいたい自由時間が少なくて、そんなに映画などを見てる時間も取れないから
あくまで機械好きな私にとって技術的興味でこんな事も出来ますよって実験して
出来るんだなってわかったら、もうそこまでで終わり。どんどんコピーはしてません。

また、良いソフトならBLU-RAYのパッケージソフトを購入しますから(^_^;)

以下は内緒の話:コピーガードキャンセラーは、販売禁止ですが同じように
使うことも出来る画像安定装置はまだ売られてるかもです。
しかしどこにもコピーガードキャンセラーとしての使用方法は書いていません。
製造者はあくまで画像安定装置として売ってますから当然ですよねぇ。

さらに余談:むかしアマチュア無線仲間から聞いた話。
移動運用(電波の良くとばせそうなところに行って無線をする事)のため
車で走っていたときに何かのイベントで警戒の検問があって、トランクを
開ける様に言われました。

そこにはたくさんの鉄パイプ。アンテナを上げるために積んでいたのですが
もうちょっとで凶器準備集合罪で逮捕されそうになりました。

しかしよく見ると無線機やアンテナもいっしょに入っており説明してOKになったと。
同じ鉄パイプでもアンテナを上げるためならOKで、凶器なら逮捕です。

いったい何の話?話のすじが通ってないって?いえいえ同じ様な機械でも
画像安定装置ならOKでコピーガードキャンセラーにはNGって言う事でした。

2008.07.06 記

先ほど見ましたサイトによりますとダビング10の番組ではアナログ接続時の
コピー可能条件が変わったようです。

http://mainichi.jp/life/electronics/news/20080703ddm013100163000c.html
上記サイトによりますと、ダビング10の映像出力は、アナログ接続では
解像度はハイビジョンでは無くなるのは同じですけど、コピーガード信号は
入っていない様な説明です。さっそく実験してみました。

以下の青文字およびイラストは上記サイトからの引用です。


ダビングの際、イラスト図のように機器をアナログ接続すると、ダビング回数の
制限はなくなるが、映像の品質はSD画質(アナログ放送と同じ解像度)に落ちる


この様にアナログ接続してみますと、コピーワンスの番組ではコピーガード信号検出と
表示が出てコピ−不可能だったのですが、確かにダビング10の番組ですと何回でも
コピーできるようです。しかしコピ−して出来た物はDVDからでもハードディスクからでも
その番組は、コピーワンスになっていました。

なので、このイラストは説明が足りません。アナログ接続コピー制限無しは確かです。
何回でも再生しながらコピー出来るでしょう。しかしそこから再コピーは不可の説明が
抜けています。このイラストを見たら誤解しそうですね。

アナログ接続→回数制限無し→×再コピーは不可 の様にイラストに書いて欲しかったです。

以上追記いたします。

2008.07.06











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