眼科部長の独り言(赤塚クリニック)

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zoom RSS No.435 中国製食品への過剰反応を見て思うこと

<<   作成日時 : 2008/02/01 19:43   >>

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たとえばこの様なNEWS記事がありますが・・・
http://www.asahi.com/special/080130/TKY200801310153.html
しばらくしたら読めなくなるので下部にコピーを示します。

この記事を見て思った事は、風評被害、過剰反応です。何でも中国製なら使用中止とは
おかしな反応です。個々の安全を確かめることをしないでなぜこのような反応をするので
しょうか。

たとえて書けば、以前の独り言No.394で書いた「ミートホープ」のひき肉偽装事件の時に
日本製の牛肉は変らしいからと但馬牛、神戸牛の使用中止をすると外国から言われたら
どう考えてもおかしいって思うでしょ。それと同じ事をしているのです。

まずギョーザと全くちがう食品のきくらげ抜き・・・ひき肉と但馬牛よりちがいは大きいです。

そして中国は日本よりはるかに大きな国なのに、北海道の一企業の話と、但馬や神戸の
牛肉を同じ国、日本の食品だと中止したのと同じです。

なぜこのような過剰反応してしまうのかは、みんなが自分で判断することをせず
とりあえず右へならへしてしまう国民の特性ということもあると思うのですが。
もう少し各人が自分の考えで動くような国に出来ないものでしょうか。

昔書いた独り言No.87 なぜ自分の考えで判断しないのか(SARSさわぎ:風評)
あらためて見ましたが、読み返して変わってないなぁと思いました。

さらに別のNEWSについても追加して思うことを書きます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080201-00000034-mai-soci
上記の<中国産野菜>百貨店が続々撤去…ギョーザ中毒事件で、を見ても、
百貨店が何となくやばそうって撤去してる姿が眼に浮かんで残念です。

ある百貨店では、中国産ですが品質を確認して、問題ないので当然販売続行です
・・・風評に惑わされないで・・・なんて記事を見たいのですけど。
自分の判断で行動する販売店ならば、私は応援したい気分になるのですがねぇ。

2つ目の記事のコピーも下部に追加しました。

2008.02.01 記

以下、青文字が記事のコピーです

学校給食、中国産食材取りやめも 中毒事件
2008年01月31日13時31分

 中国製ギョーザが引き起こした中毒が明らかになり、31日は朝から給食の現場が対応に追われた。「万全の管理のもとで製造」と、安全を強調して売られていた商品も。何を信じていいのか――。消費者が不安を募らせ、販売業者には問い合わせの電話が絶え間なく殺到した。中国国内の製造工場は、取材にも口を閉ざしたままだ。
    ◇
 学校給食の現場では、中国産食材を使わないことを決めたり、ギョーザを取りやめたりする動きが出始めた。

 福島県郡山市の教育委員会は31日、安全性が確認されるまで当面の間、学校給食に中国産品を使わないことを決めた。この日は一部の中学校の献立にあった中華スープで中国産のきくらげを使う予定だったが、急きょ、きくらげ抜きにすることにしたという。

 茨城県筑西市の下館学校給食センターは当分の間、中国製に限らずギョーザの取り扱いを中止することを決めた。静岡県三島市の小学校でも31日の給食に出される予定だったギョーザを取りやめ、児童らに出す770人分を「すべて国産」というシューマイに変えた。

 ジェイティフーズ製品の取りやめの動きも相次いでいる。

 茨城県高萩市の学校給食センターは、市内の全小中学校9校で2月6日の献立にあったジェイティフーズの「ポークピカタ」の使用を取りやめた。「新しいメニューなので楽しみにしていたが、がっかりした」と給食センターの担当者。

 また、千葉県鴨川市でも「ポークピカタ」や「ロールキャベツ」が2月の給食献立に入っていたことが分かり、使用中止を決めた。

 波紋は社員食堂などにも広がっている。医療施設への給食サービスや社員食堂の運営をしている「ニッコクトラスト」(東京都千代田区)は、関東地方の会社で運営する社員食堂約30カ所向けの食材としてジェイティフーズの「厚切り特製ヒレかつ」と「ミルフィーユポークカツ」計約4千個を仕入れていたことを確認。在庫の使用中止を伝え、回収を始めた。
     ◇
 文部科学省は30日夜、「学校給食用食品の安全性に万全の注意」を求める緊急の事務連絡を都道府県教委の学校給食担当課や、私立学校を所管する都道府県に出した。また、厚労省が通知を出した冷凍ギョーザ2品目について、学校給食での使用状況調査を各都道府県に照会している。


以下の青文字が、2つ目のNEWSのコピーです

<中国産野菜>百貨店が続々撤去…ギョーザ中毒事件で
2月1日12時4分配信 毎日新聞

 中国製冷凍ギョーザ中毒事件を受けて、百貨各社が、野菜なども含めて幅広い中国製食品の撤去を始めた。各社は「安全性を最優先した」「顧客の不安を解消するための緊急措置」と説明する。しかし、「過剰反応」「高級品を多く扱う百貨店は中国製の取り扱いが少ないため、撤去に踏み切れた」という声も出そうだ。

 大丸は1日、中国産の冷凍食品と野菜を、売り場から撤去したことを明らかにした。事件の原因となった中国の天洋食品製造の商品は仕入れていないが、「念には念を入れて加工食品のほか、野菜も撤去することにした」(広報)と説明している。

 心斎橋店(大阪市中央区)や東京店(東京都千代田区)など直営12店が対象で、博多大丸などグループ百貨店にも撤去指示を出した。高級品を多く扱う百貨店は元々、中国製の取り扱いが少ないため、撤去品目は「1店当たり数点程度」としている。

 大丸と同じ持ち株会社のJ・フロントリテイリングの傘下にある松坂屋も31日朝に、名古屋市中区の本店など全国9店舗で、店頭から中国産の野菜を撤去した。全店で5品目程度ある。

 また、西武百貨店とそごうを傘下に持つミレニアムリテイリングも、中国製加工食品のうち、農薬が残留していないことの証明がない商品について撤去を始めた。三越も天洋食品製にかかわらず、中国製の冷凍ギョーザを撤去するよう、各店に指示を出した。

 大阪府や奈良県などに9店舗を持つ近鉄百貨店は、1日朝の開店前から全店で中国産の野菜と冷凍食品を撤去した。「不安を感じているお客様の心情に配慮した」としている。阪急百貨店や阪神百貨店は中国産野菜を取り扱っていないという。

 高島屋はジェイティフーズ製の冷凍食品を撤去したが、「調査中で、中国製食品を一律で撤去するかは現時点で決めていない」と話している。【宮島寛、中村宰和、脇田顕辞】

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
全く同感です。
もう少し慎重に対応してきちんと正すべきところを正さないと、と思います。
何よりもまず、何万トンと仕入れている材料の中で、なぜ散発的に薬物が混入していたか、です。被害にあった方は本当にお気の毒ですし、しかも全然違うところで・・・本当に恐ろしいからこそ、きちんと調べて対応していただきたいです。
小学校給食の件は ある程度仕方ないかと思いますが・・・
甘党
2008/02/04 00:28

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